はじめに
久しぶりにUnity触ったのでそれのメモ的なソレ的なアレ!(どれ
めっちゃ素人なので本とかを送りつけてもらえると助かりもうす!
環境
やったこと
iOSデバイスが標準で搭載している 加速度センサー
を使用して...多分動画を見てもらったほうが速い!!
加速度センサ使ってUnityでほげしてみた pic.twitter.com/kvm92nPwAr
— 小泉ひやかし🌻 (@nnsnodnb) 2018年3月22日
こんな感じなこと
シーン追加していく
とりあえずこんな感じに置きました。
床はCenterを (X, Y, Z) = (0, 0, 0)
にしています。
ボールは (X, Y, Z) = (0, 1.5, 0)
にして Scaleは全部 1
にしてます。
スクリプト
床は今回、そのままの名前で Cube
を使用しています。なので、Controllerは CubeController
にしました。
今回もUnity JavaScriptです。C#書けない。(JavaScriptが書けるとは言っていない
#pragma strict function Start () { } function Update () { var angle = Input.acceleration.x * 60; transform.rotation = Quaternion.AngleAxis(angle, Vector3(0, 0, 1)); }
var angle = Input.acceleration.x * 60;
の部分はちゃんと取るべきでしょうが今回は雑に。
加速度センサーのX軸の変化を60Hzで取得します。
Automatic Signing Team ID
は予め設定しておくと、Unityの ⌘ + B
ショートカットキーでXcodeが自動的に開いてビルド実行してくれるのでいいです。
物理マテリアルの追加
適当に名前をつけて、 Cube
及び Sphere
の Collider
にそれぞれ同じものを追加で大丈夫です。
今作ったPhysic Material
を選択して Inspector
から Bounciness
を 0.65
に設定しました。自分的にはこれぐらいのバウンドがちょうどいいかなと思った感じなので、適宜変える感じで
ゲームオブジェクトRigidbody
ボールだけですね
ビルド
忘れてたので、さっき、 60Hz
確認したところで端末の画面の向きを横にするようにしました。これはどっちでもいいと思う。
シーンは、 Main
にして今回は保存しました。 shift + ⌘ + B
でビルド選択画面が出るので初めての場合はこちらでiOSを選んで Build and Run
を選択したらコンバート始まって、Xcode立ち上がって上手く行けば端末にインストールされるはず!
最後に
加速度センサーの動作ってこんなに簡単に取得できるのを知ってびっくりしましたー。簡単な盤面迷路とか作れますね!