Qrio Smart Lockを約1ヶ月使ってみて
はじめに
ブログでは紹介していないのですが、引っ越してからすぐに我が家をスマートロックにしました。
スマートロックを導入したきっかけは、なんとなくっていうのが大きいんですが以下がありました
- 我が家に泊まりに来る人がちょいちょいいる
- 会社オフィスでもスマートロックを採用している
っていう感じでしょうか。
という感じでレビュー的なあれを紹介していきたいです。
設置状況はこんな感じ
使用しているスマートロック
Qrioという製品を購入しました。Amazon Echoから 施錠のみ ができるということです。
まだ招待メールが来ないので試せていませんが。
また、Amazon Echoから操作するには Qrio Hubという中継器が必要になります。
Qrioについて
スマートフォンから操作できるアプリがあり、Qrio Hubがあれば外部からインターネット経由で 解錠施錠 ができる優れものです!
しかし、Qrio Hubの弱点としては自分が思うには、 2.4GHz帯のWi-Fi と 本体との距離制限が結構厳しい があると思います。
本体については、電池式で CR123A っていう量販店とかで買うとめっちゃ高い電池です。
Amazonで買うと安いです。はじめから2つはついていますが、もしものために最初から予備電池を買って入れておいたほうがいいかと思います。
2.4GHz帯のWi-Fi
我が家には2.4GHz帯でしか通信ができない端末が転がっているのでまだいいです。
ただ最近使っていないのでできれば使いたくないなぁって感じですかね。
本体との距離制限が厳しい
これに関しては、奇跡的にドアを挟んで3m圏内に設置できるコンセントがあったので大丈夫でした。
Amazonのレビューを見ると数人だめだったとかいう意見があったりしてました。
メリット
悪いことばっかり言ってもあれなので、いいこともちゃんと書きます。
まず、現在のアプリのUIはiPhoneXには対応してないので「うーん」って感じですね。
そこはまあいいことにします。
トップ画面は結構簡素的にいい感じなUIUXでいいなと感じました(何様だw
上記の写真のように、履歴も見られるので誰がいつ何をしたかとかもわかるのでいい感じです。
スクショは上げませんが、設定項目も結構豊富で自分通りにカスタマイズできていい感じ。
1番いいと思ったのは、ゲストにキーシェアできるっていうことですね。
物理的に合鍵を持っていなくても期限付きの鍵をクラウドで共有できるので、便利だなって感じました。
ゲストキーは任意のタイミングで削除もできるっぽいので使う機会が来たらちゃんと試してみようと思います。
アプリに言いたいこと
- アプリの並び替えができない
- ゲスト側からゲストキーの削除ができない
っていう感じです。AppStoreのレビューでも書いてるので「いやレビューに書けよ!」っていうことは言わないでください。
最後に
この記事はステマでは一切ございません。ただ個人的にQrioを買ってよかったなぁって思ったので共有してユーザを増えたらアプリとかの機能が増えればいいなぁって思ったのことです。
最後に、一応Amazonリンク貼っておきます。