先日誕生日プレゼントとして、母上から5,000円を頂き、グラボを新規購入することができました。
購入当初は29,130円でした。3月30日現在28,058円（まぁそんなもんだよね...)
自分の負担額としては
29,130 - 5,000 - 3,000 = 21,130
でした。3000円はフォロワーさんが誕プレでくれました。
母上ありがとう！ふぉろわーさん神です。
過去記事にあげたGeForce GTX960を購入しました。
こちらですね。
今回は前まで使っていた玄人志向さんのGeForce GTX650と性能比較して全体的なレビューをしていこうと思います。
開封
まず、パッケージから！！
いいっすね＾〜
本体！！
カッコイイイイイ！！
寸法測ってみよう。ケースに入るのか！？
デカくないスカッ！！
ちゃんと寸法とかみてケースに入るように買ったし大丈夫！と思って出す
は？カッコイイかよ
実際に取り付けてみよう！！
うん。デカイｗｗｗそれにしても配線きたねーなｗｗｗ温度センサー邪魔しすぎィ〜
右下あたりが猛烈に汚い！また掃除しよう→次の記事でお掃除します。
スペックについて
話が逸れてきたのでそろそろ性能比較と行きましょう！
| GTX650 | GTX960 | |
|---|---|---|
| 消費電力 | 64W | 120W |
| メモリクロック | 5000MHz相当 | 7010MHz相当 |
| DirectX | 11 | 12 |
| SP数 | 384基 | 1024基 |
| ベースクロック | 1059MHz | 1190MHz |
| ブーストクロック | 1250MHz | 1753MHz |
| メモリ・インタフェース | 128bit | 128bit |
| メモリ容量 | 1GB | 2GB |
だいたいこんな感じでしょうか。間違ってたらごめんなさい！
これみてもあんまりはっきりわかんないです。素人自作erなんでｗ
エクスペリエンスインデックス
まずは、手始めにエクスペリエンスインデックスでも見て行きましょう。
まずは、前に使ってたGTX650から
まずまずの性能といったところでしょうか？普通に使う分には申し分ないと思います。
続いてGTX960
7.8ぐらいかと思ってましたが、マックスでましたねｗ
Windows8以降だったら9.9まで段階増やしてくれるらしいですが、残念ながらWin8は入れたくないので仮想環境に入れて今度暇があったら計測してみます。というよりWin10 TechPreで計測すればいいのか。
今Macで記事書いてるので結局あとになっちゃうんですが...
PSO2キャラクタークリエイト体験版Ver.2ベンチマークテスト
つづいてPSO2のキャラクリ体験版Ver.2でやってみようと思います。
こちらからDLして使えますよ
それでは、やってみよう...
前のやつから↓
これでも十分です！
普段やっていて「フォトンブラストが画面いっぱいになる」、「エフェクトまみれになる」
ぐらいにならないとカクカクなりませんから。
GTX960先輩はというと...
これ計測し始めた瞬間にびっくりしたんですが、FPSが450とか普通に超えてくるんですよ
ベンチマーク結果は以下です
もうびっくり。GTX650の10倍ほどの差がでました。
ディスプレイのせいで本来の綺麗な映像はみることはできませんでしたが、まぁ綺麗でしたｗ
3DMark Fire Strikeベンチマークテスト
ここまでは、序の口
ベンチマークといえば3DMark Fire Strike！！
スコアは先述と順番が同じです。
こんな感じです。前者は相当カクついてました。後者はほぼほぼカクつきなしでテストが終わりました。
テストそれぞれのFPS値とかメモしておけばよかったですね。
最後に全体的な評価
買ってよかった。この一言に限ります。
買う前に気になっていたGPUが65℃以上にならないと回転しないというのは、真実でした。
もちろん自分で制御もできるので、ずっとファンを回転させておくこともできます。
MSI GameAppだったかな？そんな名前のソフトウェアがドライバに入っているので使ってあげることで、MSIのロゴのフラッシュを制御できたり、簡単にGPU制御ができます！
そこにGPUを一気に冷やしてくれる氷の結晶マークのボタンがあります。それを押すとファンが40秒ほどフル回転してくれます。がっつり冷えます。ゲームをした後とかにするといいかもです。
以上、自作PC改造計画グラボ編でした！！
今まで2年間頑張ってくれたGTX650くんに感謝を！まだまだ現役なので買い手募集してます。
5000円ぐらいになればいいなぁと思っています。箱なし説明書なしその他付属品なしでよければ
(ピンぼけしてる...)
