前回Windows版のセットアップをしてMacの記事書くのを忘れてたんですがww
ほぼ全部のMac機に入れ終わっちゃったんで書く機会はないかなって思います。
もしかしたらMacProに入れるかもしれないのでその時に余裕があれば書いていこうと思います。
はじめに
ここでは、ドットインストールさんの動画を元にVagrantを設定した方向けで
Vagrantでローカル開発環境が整っている前提で話を進めていきます。
phpMyAdminをダウンロード
まずはダウンロードをお願いします!
サイト上でこのボタンを押せばダウンロードできるらしいです!
無事ダウンロードできたら解凍し、「phpmyadmin」など自分のわかりやすい名前に変更してください
Vagrant MySQLの設定
とりあえず、Vagrantを配置したディレクトリに移動してローカル開発環境を起動してください。
次にMySQLを設定していきます。
vagrant ssh
でCentOSにログインします。
Windowsの方はPuTTyなどでログインしてください。
sudo yum install -y --enablerepo=remi mysql-server
一応やっておいてください。
次に以下を実行viがわからない人はこの記事見てる人でいないと思いますが、
それは触れないのであしからず
sudo vim /etc/my.cnf
character_set_server=utf8
default-storage-engine=InnoDB
innodb_file_per_table
[mysql]
default-character-set=utf8
[mysqldump]
default-character-set=utf8
このように設定になっていない場合は変更しておいてください。 「:wq」で保存して終了ですよ(小声)
MySQLの起動
sudo service mysqld start
起動できればこんな感じに出るはずです。
パスワードの設定
/usr/bin/mysql_secure_installation
これでパスワードなどを設定するわけなんですが、
rootのパスワードを設定したらあとは全部リターンキー押しまくってください。
再起動時にも有効にする
sudo chkconfig mysqld on
それではrootでログインしてみよう!
mysql -u root -p
パスワードは今さっき設定したものを入力
無事ログインできれば成功です。
ローカル開発環境にphpMyAdminを配置
/var/www/html/ に解凍したphpMyAdminを配置してみてください。
以上で終わりです。
phpMyAdminにアクセス
http://192.168.33.10/phpMyAdmin
IPアドレス以下は自分で変更した名前にしてください。大文字小文字も区別されるので
こんな画面がでてきたら成功です。
あとはユーザ名にrootをパスワードにMySQLの設定で作ったパスワードを入力
これで全過程終了です。