『入る学科間違えた高専生』の日記

プログラミングのコードを書いたりする予定です。あとは日記等。あといつまで高専生やねん

横浜県在住継続認定試験に不合格になったので引っ越ししました。

はじめに

神奈川県横浜市から千葉県柏市に移住しました。

タイトルにもある 横浜県 は神奈川県横浜市在住の住民が横浜ブランドをぶら下げて
「どこ住みなんですか?」
「横浜です」
という流れるように横浜アピールをすることを揶揄している空想の県であり、また 横浜県在住継続認定試験 というものは存在しません。勝手に創造しました。
下記記事の流れ

nnsnodnb.hatenablog.jp

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闇雲に走り続けることに疲れてしまったので会社を辞めることにしました

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(↑オフィスをでてすぐに撮った。わかる人にはわかるよね。(多分)よくドラマの撮影とかでも使われてる渋谷の陸橋)

はじめに

端的にいうと、転職エントリです。

2018年8月1日*1から2020年7月31日まで、ちょうど2年間スタートアップ企業の創業メンバーとしてエンジニア1人の環境で頑張っていましたが、
タイトル通り闇雲に走り続けることに疲れてしまったので辞めることにしました。

現在は、 Python3 でサーバサイド書いて、 AWS CloudFormation (AWS) と Terraform (GCP) でインフラ構築して、 Swift で iOS アプリを書いてます。

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iOS Simulatorの写真ライブラリとかの権限を自動で与えたい人々

はじめに

タイトルなんか意味わからんことになったけど、

import Photos

PHPhotoLibrary.requestAuthorization {
    if case .authorized = $0 {
        print("アクセスが許可された!")
    } else {
        print("アクセスを許可してね!")
    }
}

みたいなコード書いて、 UT とかでテストしたいときとかあるじゃないですか?
そういうときに GUI のポップアップだされても人間がテストしてるときはある程度勝手に許容する動作をしてくれると思うのですが、ロボットはそんなことしてくれないのでそこをやってあげることできないかと思って調べたらできそうだったのでやってみてできたので記事にまとめるやつ。

ちなみに Xcode 11.4 からは今から紹介するまどろっこしい操作をしなくてもよくなったのでありがたい!!後で紹介します。

もう Xcode 11.3.x は触らないぜ!ヒャッハー!!な方はこちらを押すと Xcode 11.4 の話まですっ飛びます

環境

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AWS BatchへのデプロイをGitHub Actionsで実装した

はじめに

また3ヶ月以上もブログを書いていなかったらしい。(生存ブログに関しては11月20日から書いていない)

今回は、仕事で AWS 環境化においての Batch 、 ECR 及び CloudWatch Events の更新を手動でやるのはダルいなという判断(脳内会議)になったので最近熱いと噂の GitHub Actions を使って CD 環境を作ろうとなって実装したのでその記事

CircleCI 等の環境でも同じようなことはできますが、僕が CircleCI を別のリポジトリで使いすぎて週間クレジットをリアルに毎週使い切るということになりそうなのでそれはそっちで使うということで使わないという判断です。

AWS のサービスの CodeBuild を使うという手もあるんですが、今の仕事では CloudFormation (以下、見出し等以外 CFn ) を使って一貫管理してないところもある *1 のですが95%以上は管理されているのでそのためにユーザ (Role) 増やして CodeBuild のログを見られるように修正パッチを毎回デプロイするとかかが面倒なので GitHub Actions での対応を判断しました。

github.co.jp

circleci.com

aws.amazon.com

*1:外部ライブラリに依存した Labmda 関数のデプロイパッケージの配置された S3 バケット

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