『入る学科間違えた高専生』の日記

プログラミングのコードを書いたりする予定です。あとは日記等。あといつまで高専生やねん

【備忘録】Fork元の変更を自分のリポジトリに反映する

やること

  • Fork元をRemoteにAddするざんす
  • Fork元の変更をFetchするでおます
  • Fork元の変更をローカルの時分のリポジトリにMergeするでござる
  • リモート先にPushする

(語尾がおかしいのは仕様)

では始めます

Fork元をRemoteにAddする

Cloneする時に使うHTTPSSSHのURLをコピー

$ git remote add upstream 「コピーしたURL」

upstreamは任意の名前でOK!upstreamとするのが主流らしいです!玄人のみなさんはどうですか?
私はあんまり長いのタイプしたくない&&Pが打ちづらいという理由でFork元のアカウントさんの名前を使わせて頂いています.

一応Remoteに追加されたか確認

$ git remote -v
upstream git@github.com:「Fork元のアカウント名」/「リポジトリ名」.git (fetch)
upstream git@github.com:「Fork元のアカウント名」/「リポジトリ名」.git (push)
origin git@github.com:「自分のアカウント名」/「リポジトリ名」.git (fetch)
origin git@github.com:「自分のアカウント名」/「リポジトリ名」.git (push)

こんな感じにちゃんと入っていればOKです.(URLの部分は今回はSSHでのCloneを前提)

Fork元の変更をFetchする

玄人のみなさんから言わせたら誤解のある表現だ!っておっしゃるかもしれませんが,私もまだ使い始めて間もないガキンチョなんで許してください!多めにみてください!!

$ git fetch upstream

Fork元の変更をローカルの時分のリポジトリにMergeする

Mergeですよ.マージ...併合とかいう意味.Branchをmasterに適用する(?)ときにも使いますよね?

$ git merge upstream/master

リモート先にPushする

何にも考えることなくgit add .git commitをすることもなくただ単に以下略

$ git push

最後に

Git備忘録シリーズ第2弾でした.初心者の方に参考になれば幸いです!