はじめに
9/8, 9で開催されたPyConJPに参加してきました。
2年ぶりの参加だったのでそれの感想を踏まえて
ちょっと、現在進行系で若干鬱なのであんまり気合いを入れて書けないのですが
1日目
朝ごはん食べました!多すぎwww
基調講演
英語最近まともに聞いてなかったのであんまり聞き取れなかったのと、ちょっと作業が入ってたのでやってたら耳を通り抜けてしまって記憶が...
あ〜〜〜〜...anaconda周りのお話だったのですが自分はあんまりデータ分析などはしてきていないので頭の上に はてな がたくさんでてました。
サイン入り Jupyter実践入門
を購入したので勉強して来年のPyConJPにはある程度わかるようになっていたなぁって思いました。
トーク
ルータ芸人先輩の発表ということを知らずに待機していたら「あれ?知ってる人だ。UbuntuのTシャツ着てるし絶対ルータ芸人先輩だ!」って言う感じでした。
Pythonのアノテーションについて詳しくお話が聞けたので参考になりました。
毎年恒例(らしい)パッケージングのお話でした。2015年にもパッケージングのお話を聞いたのですが、ド素人過ぎて何言ってるのかわからない状態でしたが、自分もパッケージングを経験して2年前より話が少しわかるようになり、とても楽しく聞かせていただきました!
自分も素人がてら Django
でプロジェクトを作成したりしているのでユーザモデルの認証について勉強になりました。
現在作成中のプロジェクトでも何か活かせることがないかなぁと思いながら聞いてました。またYouTubeの動画を見直してちょっと抜けてる部分をちゃんと聞けたらなぁと思います!
自分にとって初級でも結構興味深いお話であり難しいお話でした。PEPについてちゃんと勉強できたらと感じさせられました。
iter()
などPythonのものをしっかり勉強したいです。
Pythonに関わらず OAuth
を実装する際の注意点などが聞けたので参考にしたいなと感じました。
OAuthには規約があるということは知らなかったので、今まで「 なんで全部同じ形式なんだ? 」って思っていたのが解決できました!
先程も書いたようにDjangoを触っていてPermissionについてまだまだ全然知見のない自分なのですが、いつか使わなきゃいけないときが来るだろうと思って聞きに行きました。
Kiyoharaさんの発表はいつも「 あ〜なるほど 」などすごい今後に参考になっていて、今回もPermissionを 標準のもの を使うか、 外部ライブラリ を使うかなどのちゃんと選定も必要だなと感じました。
2日目
ごめんなさい。普通に大遅刻しました。15時前に会場に到着しました。
堀越さんのお話聞きたかった...
トーク
自分のPythonに関する知識浅すぎるので勉強になるかと思って行きました。
参加人数はすっごい少なかったんですがデバッグのお話はあとから見るとしてPythonのことについて勉強できたので自分にとって良いトークでした!
ちゃんとPythonについて勉強しよう
仕事しながら聞いていたのでまともなことは覚えてないんですが、AWS LambdaにMecabを詰め込んでサーバレス形態素解析APIを作ることでどうやってあんなデカイデータ上げるんだろうって思っていたらそういう方法でsるうのかっていうのがなるほどって思いました。
容量制限キツイ時はやっていきたいです。クライアントからのリクエストをノーマライズ、サニタイズすることで確かにミニマムな辞書データでも形態素解析はできるのでいい勉強になりました!
最後に
人生2回目のPyConJPへの参加、社会人になって初めてのPyConJPへの参加。ツイートでも書いたのですが、Pythonの経験が増えたおかげか2年前の初参加よりもトークの話が少しわかるようになり、今回も参加してよかった!楽しかったって思いました。
何より2年前はパーティ付きの学生チケットで参加したのですが、アウェーすぎてつらかったので帰ってしまいました。しかし今回はパーティにも参加できいろんな人とお話することができました。
また、来年も参加できるようであれば参加させていただいて、あわよくばスピーカーができたら良いなと思いました。